通常、面談カウンセリングというのは、一回に50〜60分、そして、一回一回の面接日は、一週間ほどの間隔で行うのが良いとされています。
それは、カウンセリングというものは、面談している時だけでなく、会っていない時間も続いていて、面接が終わって次の面接までの時間にさまざまな出来事、変化が起こる。その変化も、カウンセリングに影響を与える
からです。
そして、その間隔は、一週間が最も生きた時間になると考えられているわけです。
面接と面接の間にいろいろなことを経験したり、考えたり感じたり、なにかに気づいたり、何かを振り返ったりする。その期間が一週間あれば一番生きたものになると考えられているからです。
しかしながら、それは、クライエントの日常生活その他の事情を無視して言えることではありませんので、一週間というのは、あくまでも一つの目安としてお考えください。
私のクライエントの方の中には、月1回ペースの方もおられます。
つまり、大切なことは、面接と面接の間の時間を大切に考えていく(扱っていく)ということだと思います。
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